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	<title>Music Chan ミュージックちゃん</title>
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	<description>Music Chan ミュージックちゃん</description>
	<lastBuildDate>Tue, 01 Dec 2009 07:45:42 +0000</lastBuildDate>
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		<title>月の歌</title>
		<description>ここ最近”おかわりだいすき”という子ども向けのサイトで音楽を担当させてもらっている。その中に月の歌というのがある。毎月起こる行事などを楽しい歌にするというもの。
オープンに向けて９月の歌を作ったのがはじまりだったが、昨日やっと１２月の歌のレコーディングを終えた。今のところ同じメロディとコード進行を使うが３ヶ月おきにアレンジを変えて、という約束になっており、ロック調だった秋の歌からはうってかわって、１２月からはスウィングになった。子どもの曲でスウィングというのはかなりしゃれているな、と自分でも満足な仕上がりになった。。

ちなみに１２月の歌の歌詞は以下のとおり。。。

来た来た１２月
冬至でゆずのお風呂
体中ポカポカ
サンタさんからプレゼント
クリスマスうきうき

来た来た１２月
おかあさんのお手伝い
大掃除ピカピカ
しわすっていうんだよ
しめくくりの月
来た来た１２月
来た来た１２月
来た来た１２月

またまた楽しいイラスト入りでもうすぐアップしますので、見て下さいね。

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		<title>ひとりごと　その１</title>
		<description>　ひとりごと、とかいいながらこうやってブログに書いて全世界に発表している自分がかなりおかしい。。実は今日はサンクスギビングという祭日で、七面鳥のすごい料理をたらふく食べて、胸焼けで眠れないので単に時間つぶしをしているのである。というと、せっかく読んでくれているみなさんに申し訳ないか。。。

　今日のパーティは全員で３０人くらい来ていたが、こっちに１８年ほど住んでいる私でさえ、知らない人ばっかりのパーティはちょっとプレッシャーがかかる。なにしろ、全然名前が覚えられない。で、そういう時どうするか、というとまず最初に自己紹介をしあった時に相手の名前のスペリングを聞く。といっても、例えばマイクとかボブとかいう人にスペリングを聞いたら、単なるバカかと思われるので、もちろんそれは避ける。今日もモリーンさんという女の人がいたが、最初はエムですよね。とか念を押す。そして後からどんどん人が来て自己紹介をしあっている横にさりげなく立って、もう一度名前の復唱をする。。。

　パーティといえば、私はおばあちゃんに話を聞くのが好きだ。一度８０歳位のおばあちゃん達グループと話していたら、みんなハリウッド高校の第一期の卒業生だったりして、「そういえばあの頃はハリウッドも田舎だったねぇ、とか面白い話をいっぱい聞かせてくれた。

　今日のパーティは奥さんが銀行のマネージャー、ダンナさんがドラマーという組み合わせで、けっこうお堅い感じの人が多かった。自宅の中庭にテーブルを並べてとってもすてきな飾り付けをしてあった。料理も半端じゃない。コーンチャウダーから始まって全部で７品あった。おまけにデザートのみかんチーズケーキはほんのりみかんの味がしてうまいこと。私も自分のチーズケーキはうまいといつも自慢しているが、「ちょっと負けそー」と思ってしまった。。

　食事のあとはみんなで話をしてなごやかに時をすごしてお開き。。ミュージシャンの家なので、ジャムセッションでも始まるのかと思ったが、みんな話す事がいっぱいあってそれどころではない様子。
　
　来年はあの奥さんに対抗できるチーズケーキを作ろうと決心して夜が更けて行った。。。。。

　 </description>
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	<item>
		<title>UK Tour with Gladys Knight</title>
		<description>みなさんお元気ですか？今月はイギリスから書いています。 
６日から２１日までグラディス・ナイトというR&Bのシンガーの仕事でこちらに来ています。 

グラディスは６０年代から活躍している女性シンガーで、ヒット曲はグレープバイン、ミッドナイト・トレイン　トゥ　ジョージアなどあります。 
話を聞くと、４歳の時からプロとしてステージに立っているそうで、その歌唱力には本当に驚いてしまいます。日本の歌手でいえば、美空ひばりというところでしょうか？？ 

イギリスのツアーは今回が２度目です。ロンドンはもちろんマンチェスター、ナッティングハム、リバプール、またスコットランドまでも足をのばします。 
前座はマイケル・ジャクソンのお兄さん、ティト・ジャクソンで、この２つのバンドが一緒にまわります。 

２日目にロンドンのウェンブリー・ホールでショーがあり、何千人もの観客が会場をにぎわしました。 
実はこのウェンブリーのショーが後々DVDとして売り出されるとのこと、そういえばカメラのおじさんがズームインしてたよな。。 
ミニスカートをはいた私は足をうつされるのがいやで、おじさんが近くに来るたびに妙に緊張したりして。。 

グラディスはモータウンの全盛期に大活躍したシンガーで、彼女の曲にはすてきなバイオリンなどがいっぱいはいっているのです。 
それをキーボードで再生するのが私の役目。。。 
バーバラ・ストライザンドが歌って有名な追憶という曲をグラディスが毎晩歌うのですが、これが本当に素晴らしくて毎晩泣きながら、弾いている私です。曲のひとつひとつの言葉の意味を噛み締めるように歌う彼女には本当に恐れいります。 
なんというか役に入りきるというか。。。 

やはり真のエンタティナーなんですね。 


ということで、またまたDVDが発売されたらお知らせしま〜す。。





 </description>
		<link>http://musicchan.com/sing/uk-tour-with-gladys-knight/</link>
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	<item>
		<title>おかわり大好き</title>
		<description>　さてさて、今までのいろいろな経験を生かしてなにかしてみたい、と思っていた矢先にとっても面白いプロジェクトの仕事が来た。ロスに在住する日本人のアーティスト達が協力して日本の文化を伝えるウェブサイト制作するということで、その音楽を担当することになった。

その名も”おかわりだいすき”。９月に公開ということで、”来た来た９月”という曲と”虫の歌”という２曲を作曲した。２人目の息子が生まれてからずっと子供の童謡／子守唄のCDを作りたいなぁ、と思っていたので私にとっては本当にタイムリーな仕事だった。また幸運なことに最近うちに出入りしている日本人のシンガーなどもレコーディングに参加してくれて、とってもいい作品に仕上がった。

１０月は引き続き１０月の歌。１１月は１１月の歌、と七五三の歌を作る予定。

おかわりだいすきには大人のページもあり、ここではクリエーターのプロフィールを見たり、ひとつひとつの作品のクレジットを見たりできる。
またこのサイトは私たちみんな無償でやっているサイトで、ここで寄付金も募っている。

こうやって子ども向けの作品が増えていくのは、将来的に私にとってもとてもプラスになることだと思う。

また、音楽関係だけじゃないたくさんのクリエィティブな日本人と知り合えたこともとても素晴らしいと思う。

みなさんもぜひよって下さいね。



 </description>
		<link>http://musicchan.com/sing/%e3%81%8a%e3%81%8b%e3%82%8f%e3%82%8a%e5%a4%a7%e5%a5%bd%e3%81%8d/</link>
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	<item>
		<title>リハーサルスタジオについて〜その２</title>
		<description>　前回紹介したセンターステージングと格は落ちるけど、ロスでは結構有名で私の知ってるミュージシャンがよく使うスタジオがサンフェナンド・バレーのノース・ハリウッドにあります。名前はAMP（アンプ）Rehearsal Studioといいます。ここはノースハリウッドのおしゃれなNOHO（ノーホー）という区域にあり、リハーサル室は全部で１８個くらいあるかな。１階に９室、地下に９室。どの部屋にもドラムセット、ギター／ベースアンプが揃えてあってもちろん簡単なPA（サウンドシステム）もあり１０代のロックバンドからけっこうプロのおじさんのジャズバンドまでいろいろなバンドがいつも練習をしています。
　
　さて、気になるお値段ですが、一番小さい部屋で、１時間＄１４から、一番広いROOM＃Eでも一時間＄２６ほど。前回のスタジオのように一日単位でお金を払わなくていいので、開いていれば、２時間とか３時間だけブッキングすることができます。（貧乏なミュージシャンでも払える！！）

　あと、キーボードアンプも３台はあるので、キーボード奏者の私も荷物はキーボードだけですみ結構助かります。

　部屋によってはかなり狭い部屋もあるので、バンドの編成を伝えてスタジオの人にどの部屋がいいか聞いてみればいいでしょう。

　このスタジオにはわたしの思い出がいっぱい詰まっています。ここでリハーサルをしたことは１００回を越えていますね。そして、今は時々私の息子のバンドがここでリハをするようになりました。昔はリハの途中に電話をかけてきて、「だめだめ、ママいまリハーサル中で話せないよ。」と言っていましたが、今ではこちらから彼に電話をかけたら彼の方がリハ中ということに。ちょっと感慨無量な一瞬です。
 </description>
		<link>http://musicchan.com/sing/%e3%83%aa%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%b8%e3%82%aa%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%80%9c%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%92/</link>
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	<item>
		<title>リハーサルスタジオについて</title>
		<description>　ミュージシャンにとってリハーサルスタジオはかかせないものだ。ここではロスでも有名なスタジオの数々を紹介していきたい。

　リハーサルスタジオはその場所によって時間単位で払うところと、１日または半日単位で払うところがある。とにかく、まずはロスでも３本の指にはいる豪華スタジオから紹介していこう。

　その名も”CENTER STAGING" （センターステージング）ここでは例のBeyonce(ビアンセ)の女の子バンドのオーディションや、Britney Spears （ブリットニー・スピアス）のリハなどが行われる場所だ。

　まず、部屋の広さには文句がつけようがない。ダンサーやオーケストラでも入れるとても広いスペース。サウンドシステムも結構いい、というかもうほとんどコンサートと同じ。

　私がここでリハーサルをしたアーティストはRICK JAMES（リック・ジェームス）、PATTI AUSTIN（パティ・オースチン）もちろんさっき言ったBeyonceのオーディションも受けた。まぁその他INCOGNITOで有名なMaysaとも先日リハーサルをした。

　気になるプライスだが、ここは１日単位になり、１日（朝の８時から、夜中の１２時）でだいたい＄５５０くらいから。一番高い部屋では＄８５０。これにサウンドシステムやエンジニアをつけたら結構な値段になるということ。私もここでいつか自分のオリジナル音楽のリハをしたいなぁ、とずっとひそかに夢を見ているのである。ということで、まずは夢のリハーサルスタジオを紹介しました！

 </description>
		<link>http://musicchan.com/sing/%e3%83%aa%e3%83%8f%e3%83%bc%e3%82%b5%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%b8%e3%82%aa%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/</link>
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	<item>
		<title>Peabo Bryson</title>
		<description>　私が今まで仕事をした素晴らしいシンガーの中で特にずばぬけて好きなのがこの人、Peabo Bryson（ピーボ・ブライソン）です。昔彼とRoberta Flack (ロバータ・フラック）がデュエットした”Tonight I cerebrate my love" が好きでよくバンドで演奏していましたが、１７年後にその本人のバックで演奏することになるとは。。。

　とってもやさしいおっちゃんで、いつもショーにはギリギリに来るけど、（ほんとに出演の３０秒前とかにステージそでに現れる。）歌いだしたら全てが許されるという感じ。そのハートから来る声の良さっていうのは言葉で表現しきれない。そして彼のハートから出た声がまっすぐ天に登っていくのである。
大げさだけど、私は見た。一筋の光を。。。。。

　彼と共演したのはギターのNorman Brown （ノーマン・ブラウン）のサマーストームツアーだったのですが、予算の関係で私たちバックバンドがコーラスも担当することになり、私はピーボのバックでキーボードを弾くだけじゃなく歌まで歌えたのです。私は本当に天にものぼる気持ちでした。ソプラノなので、一番高い音を担当。特に”Feel the fire" はお気に入りで、後半に転調する部分ではいつも泣きそうになって歌うのが大変でした。

　それにしてもピーボくらいのシンガーになると本当にピッチは狂わないし、風邪をひいても声が出る、出る。あとやっぱりオーラが違うね。私もあんな風にオーラをもったミュージシャンになりたいなぁとつくづく思いました。

I love you PEABO!! </description>
		<link>http://musicchan.com/sing/peabo-bryson/</link>
			</item>
	<item>
		<title>ミュージシャンは時間給でギャラはもらえない？</title>
		<description>　今回はミュージシャンのギャラの話です。

　駆け出しの頃、ライブ演奏のギャラは一本＄７５というのがほとんどで、拘束時間は９時から夜中の１時。４５分のセットを４回やって終わり、というパターン。機材をセットアップする時間を見込んで、８時には会場についていなくてはいけなくて、おわってからも片付けやなんやかんやで、おしりに１時間。計６時間の仕事で＄７５ということは、時給にして１時間１０ドルちょっと。かなりつらいものがある。これが、約１５年前の話。

　はじめてツアーの仕事をした時は、一本＄４００。これはギグがどこでも一律＄４００。例えば、NYでのギグでトラベルデーで前後に一日ずつ拘束された場合でも同じ＄４００。アーティストによっては、トラベルデーとして＄１５０とか払ってくれる人もいるが、私のこのアーティストの場合は、トラベルデーのペイはなし。そしたら、３日間拘束されて＄４００だから。。。。。と時間給なんか計算してたら、本当にやりきれない。おまけに、NYは物価が高くちょっとごはんを食べたらすぐ＄２５とかかかっちゃう。これが、約１０年前の話。


　時は経って２００８年。さて私のギャラはどれくらいよくなったのか？？それが驚く事に対して変わっていない。世の中の物価がどんどん高くなっていくのに、なぜミュージシャンのギャラは変わらないのだろう、とよく仲間内ではなしている。といっても、本音を言わせてもらえば、今の現状で一本＄７５の仕事はほとんどとれない。これは私の子供のベビーシッター料が問題になっているのだが、ベビーシッターに払ったら私の取り分は＄１０とかになって、「あれ、何のために仕事してんのかな？」ということになる。

　でもギグによっては、ギャラが安くとも、将来につながるとおもえば、差し引き＄１０のギャラでもオーケーすることもある。音楽的にすごく良かったりする場合も一緒だ。将来につながる、というのはこの仕事をすることによって出会う人から将来もっといい仕事がくるかもしれない、ていうのがひとつ。それはライブの仕事かもしれないし、レコーディングの仕事かもしれない。ちょっとギャンブル的なところもあるが、もしこれからの若いミュージシャンだったらどんなにギャラが低くても仕事は断らずに全部引き受けた方がいい、というのが私のアドバイス。こういう私もChaka Khan/チャカ・カーンの仕事をもらった時に、「えーと、この仕事は結局もともと誰に会ったから来たのかな？」とそのもとをただせば、結局＄８０しかもらえなかったトラでいったR&Bのカバーバンドで出会ったギターのおじさんがきっかけになっていることに気づいた。

　今まで一番よかったギャラというと、（なんかこういうことをバラしてる自分がおかしい）１日約＄１０００かな。。。こういうのが週２回もあれば私もけっこうゆったり生活できるのだが。。。
一番少なかったのは＄０！！でもそういう時もこうやってがんばって人を助けていると必ずどっかから帰ってくるもの、と思って、とにかく仕事をこなす。（私って偉いな〜。）ということで、ギャラの話はここまでです。

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		<link>http://musicchan.com/sing/%e3%83%9f%e3%83%a5%e3%83%bc%e3%82%b8%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%81%af%e6%99%82%e9%96%93%e7%b5%a6%e3%81%a7%e3%82%ae%e3%83%a3%e3%83%a9%e3%81%af%e3%82%82%e3%82%89%e3%81%88%e3%81%aa%e3%81%84%ef%bc%9f/</link>
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		<title>LA VE LEEがなくなった？</title>
		<description>　ここロサンゼルスにはいろいろなライブハウスがありますが、ここんとこ景気が悪いせいか、長年営業してきたライブハウスがひとつひとつなくなっているのです。これは、私たちミュージシャンにしては本当に悲しいものです。こちらのライブハウスはいろいろなパターンがありますが、入場料は＄１０〜１５くらいで手軽に入れるところから、ちょっと高めで＄３０〜５０くらいかかるところもあります。ただしいくら＄１０で入っても、最低ドリンク２杯とか決まりがあり、結局そういう安いカバーのところでも一晩で一人＄４０くらいは軽く使ってしまいますね。

　LA VE LEE（ラベリー）というところも結構手軽に有名ミュージシャンのライブを見れるスポットとして長年がんばってきたクラブです。料理はギリシャ料理、とにかくお客さんが間近でミュージシャンを見れるということにかけては最高の場所でした。本当につばが飛んできそうなくらいです。（笑）ここでライブするミュージシャンは結構ジャス、ラテン、フュージョン系が多かったですね。有名な人でいえば、ポンチョ・サンチェス(Poncho Sanchez)や、シーラ・E (Sheila E) , その他、ヴォーカルのフランク・マッコム(Frank McComb)、ベースでシンガーでもあるマルコ・メンドーサ(Marco Mendoza)等、結構腕のいいミュージシャンのライブを毎晩見せていました。

　私も、ここではそうだなぁ、今までの１７年間のロス生活のなかで、２０〜３０回ほど演奏しました。その時々で違う人との共演だったのですが、一番思いでに残っているのは私と友人のアニンドが結成した女性１０人のグループ『アンガザ』(ANGAZA)が演奏した時のことかなぁ。ドラムはCora Coleman （コラ・コールマン）ヴォーカルはTamar Davis(テイマー・デイビス）この二人は本当にダイナマイトだった。２人ともアンガザをやめてかの有名なプリンス(Prince)のバンドに入ったのだから、やはりただものではない。

　ただ、ぶちあけた話女性１０人をまとめるというのは不可能に近いですね。だれかは、必ず生理中とかでかなり機嫌が悪かったりして、私は本当に気を使いました。で、ちょっとでも批判的なことをいうとすぐ「カチーン」と来て、更に機嫌が悪くなっちゃうし。。。コラとテイマーは本当に神様がくれた才能を持っている二人なので、うまいのは超うまいけど、それだけにやっぱり他のみんなのミュージシャンシップ（音楽のレベル）がちょっとでも低いとなんか不機嫌になったりして、そういう意味ではまだまだ若い二人です。

 ANGAZAのショーは大変とはいえ毎回たくさんの人に来ていただき、かなり白熱のライブでした。私もいっぱいソロをとらしてもらったり、時には歌ったり、準備は大変でもライブの楽しさがその大変さをすっかり忘れさせてくれる、という感じですね。

　他にはこれは演奏したのではなく、お客さんとして見に行ったのですが、フランク・マッコムを見た時はとっても感動しました。私の一番好きな曲を歌ってくれて目の前で泣いてしまいました。となりに座ってたおきゃくさんがさっとナプキンを貸してくれた。。。本当に涙もろいわたしです。

　ということで、この思い出いっぱいのLA VE LEE も営業停止。なんかイタリアンレストランになるそうですが、またライブをやるのかなぁ？ちょっとよくわかりません。今まで演奏した数々のミュージシャンおつかれさまでした。さて、また新しいスポット探さなくちゃ。

わたしは他にもいろいろなサイトでコラムを書いています。こちらでもいろいろ面白いコラムを見る事ができます。


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		<link>http://musicchan.com/sing/la-ve-lee%e3%81%8c%e3%81%aa%e3%81%8f%e3%81%aa%e3%81%a3%e3%81%9f%ef%bc%9f/</link>
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	<item>
		<title>音楽英語その２</title>
		<description>今日はためになる音楽英語の中から特に大切な単語、フレーズを紹介します。
曲を演奏する時に良く使う言葉です。

INTRO （イントロ）は日本語でも使うので説明はいらないかな？
Verse/ ヴァース (Aメロ）
Chorus／コーラス（さび）

Verse とChorusの間にあるセクションは　Pre-Chorus, または　B−Sectionと言います。
また上記のものと全く違ったセクションをBridge／ブリッジと呼びます。

Break Down /ブレイク・ダウン
メンバーの誰かが、休みになる。ベースなしの場合が多い。ドラムも音量を落としたりスネアを叩かない場合が多い。

Vamp Till Cue /ヴァンプ　ティル　キュー
ということは、合図が出るまで、同じセクションを繰り返すということだ。
On Cue / オンキュー
キューがきたら次のセクションへ進む。

Lay out /レイアウト
これは”弾かない”ということです。
Can You lay out on the verse? (Aメロのところでは弾かないでね。）
という感じで使います。

Train wreck / トレイン・レック
電車が衝突すること。コーダなどのサインを見間違え、バンドのみんながバラバラになって変な音が出てしまった時にこういう。

Interlude/インタールード
さびと次のメロディの間に起こるサブ・セクションのこと。

First Ending, Second Ending
１番かっこ、２番かっこのこと。

D.S. / ディー・エス
ダルセーニョのことだが英語ではディー・エスという。マークにもどることを、”Go back to the sign"
という。

Let's take it from the top.
もう一度最初からやろう。

ということで、これだけ知っていればリハの時もある程度何をしたいかがわかり、ついていけると思う。
また英語について質問があれば、どんどんコメントを下さい。 </description>
		<link>http://musicchan.com/sing/%e9%9f%b3%e6%a5%bd%e8%8b%b1%e8%aa%9e%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%92/</link>
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	<item>
		<title>うまい楽譜書きのコツ</title>
		<description>　ここのところ結構楽譜書きの仕事が定期的に入ってくるようになった。なにしろここロスで音楽だけで食べていくにはただライブだけではきついので、この楽譜書きの仕事がわたしにとってはかけがえのない副収入となっている。

　もともとこの仕事を始めるきっかけは友人のレニーが（彼はアレンジャー）ピーター・アースキンのオリジナル曲をコンピューターに打ち込むという仕事をわたしにくれたことだった。その当時２０００年。前のダンナと別れたばかりのわたしはギグ以外になにができるか、とってもハングリーだった。そこで、レニーやそのまわりのみんなに楽譜コピーの仕事をするといい、と提案され、”フィナーレ”というソフトウェアサンプル楽譜サンプル楽譜を買うことになった。いきなり最初の仕事がホーンセクション９本とリズムセクションという大掛かりな仕事で、今でも覚えてるが一つの小さなことができないために前に進めず、説明書とニラメッコしてあぁだ、こうだ、と言っていたら朝になったという日も少なくない。そうやってつらいスタートをきったわたしだが、８年後の今、苦労も実って、ある程度自由に使いこなせるようになった。

　ここ１〜２年はいろいろ有名なアーティストの楽譜を書かせてもらっている。先日もシーラ Eから電話があって、３曲お願い、とのことだった。またゴスペル／ジャズで有名はジョナサン・バトラーのライブショーを全部楽譜に落としたのは去年のことだった。ある程度、「のりこの楽譜は読みやすい」という評判がたつと、これもギグといっしょで口コミで仕事がくることがほとんど。最近は、「わたしの楽譜だと絶対にみんな読み間違ったりしませんよ。」と売り込みも上手になった。

　さてどうやったら読みやすい楽譜がかけるか、とうことだが、とりあえず大切なコツを書いてみたい。

１）曲のセクションが変わる時に行も変わるように設定。
例えば、Aメロからさびに行く時は必ずさびの頭から新しい行にする。それによって、Aメロの最後の行が５小節とか６小節になってもかまわない。

２）かならずリハーサルレターをセクションごとにつける。例えば、AメロのところはレターA (Aを四角でかこんだもの）なら次のセクションはレターB、というように曲全体をセクションにわける。そうすると、リハの時に「じゃあ　Bからやろう。」というふうに簡単にスタートポイントを設定できる。

３）ダルセーニョやコーダをできるだけ使わない。
D.S.（ダルセーニョ）やコーダは日頃楽譜を読み慣れていない人にとっては頭がこんがらがってしまう原因。だからもし使うとしたら１回だけ。時々ダブル・ダルセーニョとかあるがもってのほかである。ページ数が少し多くなっても長い目でみたら読みやすい楽譜のほうがありがたいもの。

４）コードシンボルは大きめに。ミュージシャンでけっこう目の悪い人とかあと、暗い会場で楽譜を読まなければいけないことになる場合を考え、コードシンボルは太い線でくっきりと書く。あとテカリをおさえるためにベージュ色の紙を使うこともある。

５）ページターンのタイミングをうまく計算する。ページをめくるところが難しいフレーズの途中になったりしないよう、なるべくページターンがシンプルなセクションで起きるように行の設定を調節する。特にドラムやホーンの人は両手がふさがっているので、休みの間にページターンが起こるようにしてあげると喜んでもらえる。

ということで、参考になったかな？？

これからもいろいろな楽譜を書いて音楽業界に貢献していきたいと思っているわたしであった。
 </description>
		<link>http://musicchan.com/sing/%e3%81%86%e3%81%be%e3%81%84%e6%a5%bd%e8%ad%9c%e6%9b%b8%e3%81%8d%e3%81%ae%e3%82%b3%e3%83%84/</link>
			</item>
	<item>
		<title>サウンドチェックのトリックについて</title>
		<description>サウンドチェックとは何か、というとことだが、簡単に言うと、本番前に事前にステージモニター／メインスピーカーの音量、バランスをチェックすること、そして、各ミュージシャンがそれぞれの楽器、アンプなどがきちんとセットアップされていることを確認する、ということ。
仕事のスケールによりサウンドチェックのやり方、かかる時間などはまちまちだが、今回はとりあえずミュージシャン各ひとりずつモニターミックスを持っている場合、（結構大きめの会場でのコンサート）というセッティングで話を進めていく。

まず、一番大切なのは、無駄な音は出さない、ということ。ひどい時はサウンドチェックが自分のテクニックを競い合う競争の場となりかねない。こっちではコルトレーンのジャイアント・ステップを超早いスピードで弾いてる人がいたかと思えば、あっちではチック・コリアのフレーズを弾いてる奴もいる、という音の洪水状態には決してならないように注意してください。

２番目は、自分の順番がくるまで待つ。１番目のアドバイスとダブっちゃうけど、大概はドラム（キック、スネア、ハイハット、タム）、ベース、ギター、キーボードという順で進んでいくので、呼ばれるまでは待つ。これをしきる人はMD（音楽監督）の場合もあるし、モニターエンジニアの場合もある。

３番目、自分の番がきたらその日のコンサートで弾く予定の曲でサウンドチェックする。
そうすれば、エンジニアの人もバランスを決めやすいし、バンドのみんなもモニター音量のチェックがしやすい。

４番目、モニターエンジニアの人とは仲良くしておくと、何かと都合がいい。怒らせると本番中にいろいろ変更してもらおうとしても無視されたりする。でもうまい人だったら、何もいわなくても全て自分の欲しい楽器がうれしいバランスで最初から入っている場合もある。

５番目、ヴォーカルもする人はとくにバックコーラスの場合は他のシンガーの人たちの声がバランスよく自分のモニターにはいっていることをダブルチェック。

６番目、ある程度バランスを見てから、なんか１曲やろう、ということになるパターンが多い、というか最低でも１曲は全員で合わせて弾けないとサウンドチェックとは呼べない。その時が勝負なので、全体的なモニターバランスを最終チェック。ここで、妥協せずにとことん自分の欲しいバランスを追求。

７番目、フェスティバルなどで、バンドとバンドの間が２０分しかないという時はこれはサウンドチェックではなく、ラインチェックと呼ぶ。とりあえず、みんな音が出ているかどうか、ということだけさっとチェックするのだ。言っちゃわるいけど、私はこのラインチェックしかないショーは苦手。結局自分の好きなモニターバランスになる前にショーが終わってしまうことも多々ある。でも、ここはショービジネスの醍醐味、バランスが悪くてもなんでも、演奏中の笑顔は忘れずに！ </description>
		<link>http://musicchan.com/sing/%e3%82%b5%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%ae%e3%83%88%e3%83%aa%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/</link>
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		<title>私のゲイ体験！！</title>
		<description>ゲイとストレート
ここロスには本当にゲイの人が多くて、とくに音楽業界はそのたまり場ともいえます。ちなみにゲイでない人のことを「ストレート」といいます。私はストレートです。が、親友のメアリーいわく「一度女の子と経験したらもう２度と男に戻れないよ。」と言われて、「へぇ、そんなにいいものなのかぁ。」とちょっと考えさせられてしまった、という危ない経験付きです。

メアリーとの出会い
彼女とは、２０００年に一緒にPINK(ポップシンガー)と仕事をした時に初めて出会いました。PINKがテレビのショーをするのに女の子ばっかりのバンドをつくるっていうことで、キーボードを弾いてほしい、と彼女から電話がありました。あまりにも急な仕事で他にもう仕事がはいっていた私は、最初は「スケジュールの都合がつかない」という理由で断ったのに、彼女のねばり強いことといったら、「わかった、でもとっても残念だわ。」といったのであきらめてくれたと思っていたら、１時間後にまた電話してきて、「やっぱりあなたしかいないのよ。これは運命なのよ」と言う。結局私のほうが根負けして彼女といっしょに仕事でニューヨークへ。バンド自体はドラム、ベース、ギター、キーボード２人、バックコーラスのこが２人、の７人。ロスで４日間リハーサルをしてから、いざ、ニューヨークへ、ホテルについてみると、部屋は２人１部屋ということがわかり、だれとだれが組むかというのでひともんちゃく。結局わたしはメアリーと一緒の部屋になった。その時点では彼女がゲイだってことを知らない私。夜ホテルの部屋のベッドにいっしょに横になって話をしていたら、急に「ねぇ、わたしレズなのよ。もちろん知ってたわよねぇ。」とニコニコして話してくる。「ゲゲっ、まさかわたしのこと襲わないよね」とビビってたら、それを察したのか、「あぁ、心配しないで、わたしおっぱいの大きい子が好きなの」だって。「悪かったわねぇ、ペチャパイで。。。」

その後
ツアーの後も、なにかと一緒に仕事をしてそのまま今では親友になってしまった。先日もリハーサルで、他の女の子達が、「メアリーってどうしてそんなに肌きれいなの。」と聞いたら、「わたしは女の子としか寝ないからっ。」ときっぱり言われてみんな目を丸くしていた。でもオープンなのがいいみたい。彼女の場合は男役というか、とにかく３年間で一度もスカートをはいたのを見たことがない。あとバッティングセンターやボーリングへいくとすごくうまくて、感動してしまう。困るのがわたしの友達で好みの子を見つけられたとき、「彼女はストーレートだから、だめよ」っていっても例のねばり強さでこられるのでちょっと参ってしまう。そのメアリーも先日パートナーを見つけて今はルンルンの毎日。私はこれがしばらく続きますようにと願ってる。 </description>
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		<title>ロスで活躍する日本人ミュージシャン　その２</title>
		<description>今回は私の友人のタケダ・ケイコさんにインタビューしました。
ケイコさんは長年日本のブルーノートというライブハウスでサウンドレディとして活躍した後、ニューヨーク進出を果たし、現在は世界中を仕事で飛び回っています。以下がインタビューです。

質問１、
今まで、仕事した中で一番感動したアーティストは誰ですか？
沢山いすぎて１人に絞るのは大変難しいのですが、今は亡きカール・アンダーソンかな？言葉では言い表せないようなメッセージが伝わって来たし会場の皆が彼のパフォーマンスに注目し、誰１人と彼から目を離す事が出来なかった事を覚えています。
ジェームス・イングラムやロバータ・フラックも感動しましたね。


質問２、
サウンドエンジニアとして一番やりがいがあるなーと思った時はいつですか？
やっぱり、アーティストと共に良い公演が出来、お客さんから「良かったよ」とか色々と声をかけてもらったり、満足した顔を見た時。


質問３
日本、またアメリカで音響的にお気に入りのコンサートホール、ライブハウスはどこですか

まだまだ、行ったことのない場所も多いのですが、今ままでは Cerritos の Performing Art Center がすきです。
また、ウィーンのオペラハウスや、 NY のカーネギ・ホールなどはアコーステッィクの音が最高ですね。


質問４、
日本人としてここアメリカで仕事していく上でビザの問題はどうやってクリアしましたか？
良い弁護士を見つけ、こつこつと資料集めしました。
また、色々なビザがある中でどれが一番自分に合うのか見分ける事が大切です。


質問５、
女性／日本人だということだけで、いやな経験をしたことがありますか？　または得な点はありますか？

女性のエンジニアっているのですが、まだまだ男性ほど多くはなく、現場とかにクルーチームで行くと私がここにいれるのはマーネジャーやアーテイストできている（寝ている）からと思っているやつも少なくありません。その場合は自分の実力を見せつけてやりますけどね。
また得な点は、気が荒いアーティスととかにもあまり怒鳴られたりしないことかな。


質問６
日本でサウンドエンジニアをめざす若者にプロとしてやってくためのアドバイスをお願いします。

日本では下積み生活とか長いかもしれませんが、それも経験の一つと思って頑張って下さい。


 </description>
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		<title>初めての黒人バンド　その２</title>
		<description>私が初めてR＆Bを演奏する黒人バンドにはいったのが、１９９６年。その頃は私もロスではかけだしだったせいもあるけど、仕事のギャラは本当に低かった。今から考えるとよくあんなギャラで毎週末仕事してたよな。。このバンドはロスから１時間半ほど離れたベンチュラという町でよく仕事をしたのだが、毎週金曜日には５時頃自宅を出て７時過ぎにはそのライブハウスに着いてたかなぁ〜。で、ショーは９時スタート。４５分、弾いて１５分休憩というのを繰り返して、夜中の１時まで。全部で４セットあった。そのあとはバンドリーダーのマイクを手伝ってみんなでサウンドシステムを片付け、結局家に帰るのが夜中の４時近くになった。翌日は土曜日なので、その当時４歳だった息子に朝早く、目をこじあけられ、結局一日中ボーっとした状態で過ごし、またまた夜は仕事でベンチュラに戻るという結構過酷な生活をしていた。なので、元旦那は週末が休みでも私がいつも仕事で出てしまい、土曜の昼間は起きててもボーっとしているので、結局これが少なからず、離婚の原因になったといっても過言ではない。ギャラはその当時で一晩＄７５。日本円で１万円弱。

その黒人バンド（名前はP.Y.N.）の仕事でフィリピンに３ヶ月行くことになった。とりあえず、フィリピンに行く途中に日本へ寄って息子を両親に引き渡し、マニラへ向かった。マニラでも超一流のシャングリラ・ホテルの地下のライブハウスで週６晩演奏するのが仕事だった。P.Y.N.がこの仕事をゲットできたのは実は女性シンガーでとびきりかわいいエリカちゃんがプロモビデオにのっていたからなのに、エリカちゃんはボーイフレンドから行ったらだめ、と言われて急きょ別のシンガー（ラトニア）を連れて行くことになった。でもリーダーのマイクはプロモーターに文句言われるのがいやで、エリカちゃんが行けなくなったことを隠していたから大変。着いてからホテル側が「このデブのシンガーはなんだ！！」「話がちがうじゃないかっ！」「バネッサ・ウィリアムスみたいなかわいこちゃんが来ると思ったのに、ウーピー・ゴールドバーグを連れてくるなんて！とかんかんにおこり、もう少しで飛行機にのせられてアメリカへ帰されるか、というところを、なんとかラトニアの歌唱力を認めてもらってクリア。

その後、３ヶ月間そのホテルで生活した。楽しかったのは、別のホテルで演奏していたカナダのバンドの人たちと親しくなり、そのバンドのメンバーのみんなといろいろ情報交換したりできたことだ。そのバンドのキーボードの子は若いけど、うまい。彼からいろんなことを教わった。やっぱり、私も今から比べればまだまだ経験不足だったので、アレンジのことや、音選びのことなんかとっても勉強になった。それ意外の楽しみといえば、やっぱり食べ放題のホテルの食事かな？？マニラでは１番といわれるホテルだけあって何を頼んでもおいしかった。お気に入りはナシ・ゴレング（インドネシアの料理でちょっとスパイシー）とやっぱりすしかな。。あと部屋には毎日新鮮なマンゴーをルームサービルの時にもらえてそれをガブガブ食べていた。

３ヶ月という長期にわたって家を離れてつらかったのは、やっぱり息子に会えなかったこと。モールなどで同じ年頃の子を見る度についつい涙が出てきて困った。あと、３ヶ月という長期にわたってホテルの部屋をシンガーのラトニアとシェアしなくちゃいけなかったのには困った。彼女はお風呂のあとベビーオイルを体中にぬって部屋中を裸で歩き回るという変なくせがあってその度にバスルームの床は油でギトギト、でもやっぱりいろいろお互い様だ、と思って文句も言わずに黙ってた。

と、まぁ初めてのツアーも無事終わって日本へ息子を迎えにいったら彼はすっかり金沢弁をマスターして英語を忘れてしまっていた。子供の吸収力ってほんとにすごい。そんな彼も今は高校生。今度は彼がツアーに出る番だな。。。 </description>
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		<title>クレイジーロックンローラー</title>
		<description>出会いはいろんなところにあるもので、ロバートに会ったのはギターセンター（ロスで有名な楽器屋さん）だった。レジのところにいたら声をかけてきて「キーボード弾くの？」というところから始まって結局彼のギグで演奏することになった。彼の音楽ははっきりいって今まで仕事した中になかった斬新な音楽で、まぁ一口に言えばロックになるわけだが昔キャプテン・ビーフハートのドラマーだった彼のニューアルバムの曲を全部覚えることになった。

CDと同じ音色をキーボードから選ぶのも一つだが、CDで演奏されているソロをそのままコピーして弾けっ、と言われてえんえんと続くソロを全部楽譜に落として弾いたのを覚えている。ある曲では「自由にソロしなさい」と言われてはりきって弾くと、「だめだめ。そんなきちんとしたソロじゃなくて、もっときちがいのように弾けないの？」と言われ、何度やり直してもだめ。そのうち「えぇいっ、これでもか！！」とひじでバンバンキーボードを弾いたら、「そうそうっ、それだよ！！なんで最初からそれができなかったの？」という調子。

さてギグの会場はスペースランド。当日は、ロバート調達の衣装を着た。黄緑のタンクトップに真っ赤の超ミニスカート、下は黄緑と黄色のスゴイハイヒールのブーツで極めつけはピッグテール（髪を２つに結んだ）。なんじゃこりゃー、というカッコ。うまく歩けなくてサウンドチェックの時にキックドラムがどんどんしてる横で一生懸命歩く練習。しかし、お金のためとはいえここまでやるかなぁ。と自分自身に感慨無量。

ショーも無事進みファイヤーという曲になり、CDと同じソロを弾き始めたとたん、わたしの横にあったモニタースピーカーから煙が出てきた。でも、曲をやめるわけにはいかない。ので、引き続けていたら今度は火がボーボーと出てきた。これはあとで撮ったビデオを見たのだが、この時点でやめればいいのに、顔をひきつらせてソロを弾き続けている私。で、結局その火がついたスピーカーはわたしのソロの途中で係りの人がステージからどっか別のところへ持っていってしまった。その間ソローだけは決して止めないで弾きつづけた私。このプロ根性には自分自身に拍手！！

ロバートのギグで楽しかったのは、ロバートの彼女のようこさんといっしょに演奏できたこと。ようこさんはとってもひたむきでとてもうまく（キーボード）、おまけに歌もうまかった。彼女といっしょに演奏できたのは今でもいい思い出だ。ということで、私のクレイジーな体験第２弾。 </description>
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		<title>スタジオセッションについて〜その２</title>
		<description>
今までした数々のスタジオセッションの中で、ジャンルを仕分けしてみると一番多いのはやっぱりR＆B／ファンク、次がロック、数少ないけどクラシックていうものあった。キーボードプレーヤーとしては、まず最初に電話があった時に以下の質問をする。
１）オリジナル曲か、カバー曲か。
カバー曲をレコーディングという場合は、あらかじめその曲を聴いておく。黒人プロデューサーの場合は９０％楽譜がないと思ったほうがいい。その場合は自分で楽譜を用意していくか、またはその場でさっとコード譜だけ書く。オリジナル曲の場合は、もしデモのレコーディングがある場合はあらかじめそれを聴いてこれまたコード譜を用意していく。それがない場合は行き当たりばったりになってしまうが、最悪シンガーの人が歌うメロディーを聴きながらコードを探していく、という状況になる。この場合シンガーの人が音痴ということもありうるが、そこで「多分こういうことを歌いたいんじゃないかな。」と推測して曲を作っていく場合もある。と、なると結局自分も作曲の権利をもらえることになる。この辺はあとでもめたくないので、こういう状況になりそうな場合はその点クリアにしておいたほうがいい。と、いってもあんまり辺な曲で権利なんかいらないよーっ。という時も実はあるのだ。

２）スタジオにある機材／楽器
スタジオにどういう機材がありますか？というのが次の質問です。が、ほとんどのスタジオにキーボードがあるので自分のを使わない場合が多いかな。でも実際こだわりだすと、キーボードの高さやちゃんとしたいすがあるか、とか楽譜立てがあるか、とか細かいことになるので、いつも車には自分の機材を積んである。で、実際スタジオに着いてから何があるかを見て足りない物を車から持ってくる場合が多い。

３）入りの時間について
もしセッションがライブセッションでドラマーとかほかのプレーヤーと一緒に演奏する場合にはもちろん入りの時間を聞きます。まぁどっちにしても入りの時間は聞くけど、今までの経験からいうと、ドラムのマイキングなどで待たされることがほとんど。ドラマーより１時間ぐらい遅く到着するとちょうどいい、と思います。

４）お気に入りにスタジオは？
今まで、レコーディングした中で一番好きなのは、キャッスルオークというスタジオです。ロスのカラバサスという町にあってリーリトナー、チャカ・カーンなど大物のアーティストがいつもレコーディングしています。ここにあるピアノがヤマハのC７でこれがまたいい音なのです。ここは広いスタジオなのでゴスペルのコーラス隊や、オーケストラのレコーディングもオーケーです。エンジニアもみんなうまい人ばかりです。

ということで、また第３弾を楽しみにしていて下さい。 </description>
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	<item>
		<title>ロスで活躍する日本人ミュージシャン　その１</title>
		<description>ロスで活躍している日本人のミュージシャンを紹介します。今回は女性パワーということで、女性ミュージシャンを紹介します。
名前はYUKO TAMURA。彼女も私と同じキーボード奏者で、なにしろ私と彼女は誕生日もいっしょという運命的な友人です。出会いはかれこれ１０年ほど前。それ以来ツインキーボードの仕事があるとよく一緒に仕事しています。ここ数年彼女はグラディス・ナイトとツアーでいろいろ飛び回ってます。またイランの美空ひばりかという大御所シンガーのGoogooshともツアーで世界中で演奏しています。彼女も私とにてR＆B系のアーティストと仕事をすることが多いようですが、彼女にインタビューをしてみましたので読んでみてください。
質問１
今まで演奏したアーティストの中で一番感動したのは誰ですか？
 
 一人に絞るのはむずかしいです。　アレサフランクリン、グラディスナイト、スティービーワンダーなどです。
 
質問２ 　　　
アメリカに初めてきたのはいつ？その頃の音楽シーンは今と比べてかな
り違っていましたか？
 　　　
80年代初期です　バブルがはじける前でもっと仕事がありました。ア
メリカも日本もとても景気が良かったときです。今のようにティーンエージャ
ーのルックスだけで歌は2の次のようなアーティストは見かけなかった。実力のあ
るアーティストばかりでした。

質問３
日本人としてアメリカ人の中で仕事をしていてつらかったことは？

辛かったことはありませんが　やはり文化の違いを感じてイラついたり
さみしくなったりすることは　今でもあります。

質問４
ビザの問題はどうクリアしましたか？

昔は今ほど　厳しくなかったのですぐグリーンカード（永住権）が取れま
した。

質問５
日本で音楽を勉強している人になにかアドバイスがあればお願いします。

いろんなＣＤを聞いて練習する。自分の好きな音楽の本場に行くのが一番
よく理解できる道だと思います。

質問６
ゆうこにとってロスでプロでやっていく上で大切なポイントを３つおねがいし
ます。
　　　
１）いろんなジャンルの音楽を演奏できること
２）スムースな人間関係（とても大切）、嫌われたら仕事は来ない。
３）どの仕事も自分のベストを尽くす

といことで、やはり人間関係がとっても大切な世界ですね。次回はサウンドエンジニアのケイコさんにインタビューしてみます！ </description>
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	<item>
		<title>スタジオセッションについて〜その１</title>
		<description>
今まで、数々のスタジオセションをやってきたがプロとしてうまくセッションワークをこなしていくことはもちろん高収入にもつながるし、運のいい場合はライターとして曲の権限を持つこともできる。最近はホームスタジオが当たり前の世の中、ましてやプロデューサーでキーボードの弾けるひとが多いので、なかなか仕事がまわってこないのが現状。プラス、技術が発達した今、バンド全員で弾いて「さぁ、録りましょう！」というパターンは本当にまれ。だいたいは、もうすでにある程度できあがった曲に生楽器をのせるというパターンがほとんど。

　とりあえず、レコーディングの仕事をする上で一番大切なのは、だれがプロデューサーだ、ということをよくわきまえて、とことん彼／彼女が一体自分に何を求めているのかを見つけること。よくあるのは、プロデューサー自身がサーチしていていまいちどういう感じの演奏が欲しいかわからない場合。どんな感じがいいかわからないくせに、演奏したあとで、「でもこういうのじゃないんだよなぁ。」という。「じゃあ、どういうのよ〜？」と聞いても答えられないというパターン。もしこういう状況に遭遇したら「忍耐」の２文字を頭に刻み、とにかく「これはどうでしょう？、あれはどうでしょう？」といろいろなパターンを弾いてあげること。何回か仕事していくうちに、その人の好みとかわかってきて、楽になるはず。
　また逆に自分がプロデューサーの立場になった場合、ミュージシャンをどうもちあげて１番の演奏をしてもらうかが勝負だ。特に、シンガーの場合はいろいろ言い過ぎて傷つけたらもう歌えなくなっちゃうので、要注意。ほめればいい演奏する人か、とことん自分の求めているものを要求しても答えられる人かを見極めなければならない。ミュージシャン選択の時点で、思ったように選べないということがなきにしもあらず、だからだ。あとスタジオの雰囲気作りも大切。キャンドルライトをつかったりしてその曲にあった雰囲気を演出する。ということで、次回は実際の演奏方法について詳しく説明します。

　
 </description>
		<link>http://musicchan.com/sing/%e3%82%b9%e3%82%bf%e3%82%b8%e3%82%aa%e3%82%bb%e3%83%83%e3%82%b7%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6%e3%80%9c%e3%81%9d%e3%81%ae%ef%bc%91/</link>
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	<item>
		<title>あんたはうまいっ！</title>
		<description>
英語は中学の頃から大好きだった私。それというもの、北九州市門司区の柳西中学の中山先生のおかげ。先生の大げさな発音の仕方を「あそこまでしなくても。。」と思いつつ一生懸命まねしていつもテストは９０点台だった私。時は過ぎて、１９９５年、初めてのR＆Bのバンドに入った私は今まで習った教科書の英語では到底説明のつかない英語に出会った。このR＆Bのバンドは私を入れて６人の編成。ドラム、ベース、ギター、キーボード、女性シンガー、と男性のラッパーがいた。ギターの子はイタリア人とメキシコ人のハーフだったが、あとのメンバーはみんな黒人。音楽のジャンル的にコンサートやギグのお客さんも黒人が多かった。その時点でアメリカ生活通算３年たっていた私だが、リハーサル中にいろいろ飛び交うジョークなどはほどんどわからず、ただわかったふりをしてヘラヘラしていることが多かった。
　ある日、ギグでキーボード・ソロをしてそのセットが終わったあと、まだステージにいた私のところへある黒人の女の子が駆け寄ってきた。" Hey Girl! You are a bad keyboard player!" （直訳すると、そこの彼女、あんたキーボード下手ねぇ。）となる。私は、ニコニコしながらそういった彼女の顔をじーっとみて、傷ついていいのやらなにやらわからず、言葉に詰まってしまった。氷ついた私の顔を彼女も不思議そうに見ていたっけ。
　で、バンドのみんなにこれこれしかじか、こういうことを言われた。と報告したらみんな「よかったねぇ。やっぱりあのソロがよかったから。」という。で説明してもらって初めてわかったのだが、You are BAD! というのはすごいっ、とかかっこいい、ていうことだというのがわかった。なるほど、、、だから彼女はニコニコ笑ってたのか。
　で、何年もたって You are BAD. だけじゃなくて、ほかにもいろんな言い方があることがわかった。
１）You are SICK. (このSICKは病気っていう意味じゃなくて、病気になるほど、かっこいい、という意味。）
でも、もちろん使われる時と場合によって（ひどい人）という意味にもなるので、注意。
２） You are the shit! ( shit っていうのはくそーという悪い意味もあるけど、この場合はやっぱりすごい！っていう意味になる。）
３）You are the bomb. (bombっていうのは爆弾という意味だけど、ここでは爆弾が爆発するくらいのインパクトがあるっていうこと。要するに、すごいってことかな。）
4) He is Dope. (Dopeっていうのは、麻薬常用者っていう意味だけど、ここではやっぱりかっこいい、とかすごいという意味になる。）これは人に対してだけじゃなくて物に対しても使える。

　というふうに、単にあんたはうまいっ！、すごいっ！といってもいろんな言い方があり、もちろん中山先生のクラスでは教えてもらわなかった表現が実際ここで生きていくと山ほどある。ということで、第１回目の英語講座でした。 </description>
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