
さて、どうやってプロになるか?っていわれてもそんなこと簡単には言えません。というかプロミュージシャンの定義って一体何か、っていうことです。友達の裏庭のバーベキューパーティで演奏して、$50もらうのと、世界中をツアーして月々$100.000もらうのも、まぁ自分が演奏することで、お金を稼いだという点に関しては同じだし。結局自分がどの程度のプロになりたいか、っていうところかな。
それにプロとしてアメリカの音楽業界で食べていくと一口に言ってもそれはそれは、数多いオプションがあります。まず、ライブ・ミュージシャン。ライブのギグを中心に仕事をしているグループ。スタジオ・ミュージシャン。スタジオのレコーディングを中心に仕事をしているグループ。とはいってもこの2つのグループの両方をかけもちでがんばってる人がほとんどです。あとは、演奏ではなく、サウンド・エンジニアとして活躍している人もたくさんいます。またその中にも、ライブ中心の人とスタジオ中心の人がいます。ソング・ライターという可能性もあります。いい曲をいっぱい書けるとパブリッシング・ディールといって、決まったサラリーをもらってある会社のためにひたすら曲を書くというオプションもあります。あと、私のようにコピーイストといって、楽譜書きをコンピューターでする人。結局自分が何が得意で、どんな仕事をしていたら楽しいか、自分のライフスタイルに合っているか、っていうのが究極のクエスチョンですね。それで、好きなことをしながら食べていけたらこんなに幸せなことはないっていうこと。なにしろ、一口には説明できないので、今回はこれでおしまい。









